Monday, June 20, 2011

ビーチの見える丘の上で仕事しています。

この土曜日からLAX ( Los Angeles International Air Port の略 )敷地内の
とある場所でコマーシャルの仕事にはいっています。

土曜日朝の
現場。

雨が降りそうな
気配。

レインコート、
レインブーツ、
しっかり持参。



このゴロのLA、一日で天気がコロコロかわります。 

同じ土曜日、
午後2時の
風景。

スカっと
晴れて
灼熱の夏。




そのため外での撮影の場合、半袖の上に長袖をはおって、そのうえ
UNIQLO のダウンジャケット、厚手のセーター、撮影が深夜まで
続いた時用に手袋、ダウンコート、ホッカイロ、と
幅広いそなえで出かけています。

 仕事で必需品の
UNIQLO ダウンジャケット。

UNIQLOはアメリカでも
なかなか人気のブランド。
GAPより品質が良いと
よく聞きます。

現在こっちでは
NYに一店舗あり。
知り合いの
スタイリストさんは
日本に仕事に行くと
成田空港で必ず
立ち寄るそうです。
昨日は体の大きなコマーシャル俳優さん(横綱級)が二人来ていたので、
持って行った日焼け止め(新品)を一日で1缶全部使い切ってしまいました。
こんなことメイクの仕事を初めて以来初めてで、昨日仕事のあと
フラフラしながらも家に帰る途中日焼け止めを3缶買って帰りました。

仕事で体用に
愛用の
Neutrogena
スプレーSunblock。

仕事柄、日焼け止めは
顔用(酸化チタンなし)と
体用(スプレータイプ、
場合によって酸化チタン入
でもオッケイ)の
2種類を常に持参。

体用は場所と人にあわせて
SPF 30, SPF 50, SPF 70
の3種類を今回は
準備しました。


スプレータイプの日焼け止めがこの何年か現場では主流です。
理由は透明+ノビがいいので、白い塗り残しがない、
あと皮膚にいい感じの光沢をあたえてくれるのでオイルを
ぬらなくても体がきれいにみえます。

日焼け止めでたまにSPF の数値が高くても日焼け止め作用は
かわらない、とききますが、さすがにビーチで撮影の場合、
SPF50以上は塗っておかないとあとで泣きを見るはめに陥ります。
(経験者は語る。)

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