本当におなかがすいていた今朝4時頃。 それが
朝の10時にもなると、おなかのヘリにも慣れたのですが、
今度は水さえも口にしてはいけなかったので、検査の始まる
午後3時まで、水道で手を洗うたびに、水に誘惑されました。
病院についてからは、何枚もの誓約書、合計で11枚ありましたが、
圧倒的に多かったのは、何か不手際があり、ミスがあっても、それが
故意の場合でない限りは、法廷では
控訴を取り下げることに、任意、署名する。
でない限り、当医院での医療処置は受けられません、という、ものに
そった内容、それを補助する書類がほとんどでした。
少し疑問をいだきつつも、署名をしないと、何もしていただけない
ので、思い切って署名したおしました。
一カ所だけ、まだ説明聞いてない、っておもって、署名してなかった箇所も
あとで、ばっちり署名させられました。ぬかりないな。
待合室。
左奥の扉
が、個室の
受付になって
いて、患者
さんの
プライバシー
保護万全
でした。
何気に怖いですよね。 故意で不手際な事をする看護婦さんもお医者さんも
いませんからねー。 とにかく、こうして無事にメイルをしているので、
五体満足無事に検査終了しました。
クリニックの
トイレ。
きれいでしたー!
点滴を30分ほどうたれて、ベッドのまま、検査室まで運ばれ、
先生に対面。 先生以外に4人の方があれやこれやしてくれました。
安眠ガスかなにかでの、麻酔だったので、感覚はなくとも、目はさめてて、
おぼろげながらに、おなかがガスではっていたのは覚えてますが、
カメラがはいっていたかったとか、何かは、いっさい覚えていません。
特に、胃カメラに関しては、いつのまにカメラがはいったのかさえ
覚えていません。目が開いていた気はするのですが、不思議ですね。
お医者さんいわく、ポリープひとつなく、きれいな壁でした!、とのこと。
胃も問題なく、めでたし、めでたし。
写真まで、プリントしてくださいました。 わたしの腸の壁の写真をのせるのは、ちょっといやーん、
えっち、ということで、さけさせていただきます。
ミスター夫の時には検査中、ポリープが3つ発見されて、その場で切除、
今切除した細胞を研究室にまわして検査している段階です。
検査後の感想は、準備が大変だったけれど、調べてもらってよかったー!
大変満足、の一言です。
良かったね~~!何もなくて!こないだ全く同じ検査をここのお義母さんが受けたけど、日本は麻酔なんかなくて、かなり痛くて苦しいそうで・・・前のおばあちゃんは耐え切れず、死んでもかまんけんやめてくれ~!と叫び、検査途中で帰ったそうです・・・恐ろしい。なぜ日本は麻酔なしなのだ・・・40歳になったらやなねば、、と思ってたけどやりたくない・・・
ReplyDeleteってかミンミンあらためて・・・・でかっっッ!!!
本当に日本は麻酔なしでこの検査を決行するんやね。 前にもほかのひとに聞いた事が会ったけど、まさか、今時、とおもっていました。
ReplyDeleteアメリカの医療は無痛な分、医療費が莫大で、この検査も実費なら5000ドル以上軽くかかるそうです。
麻酔も、私のうけた半身麻酔以上に、眠っている間に全てが終わる全身麻酔があって、それを受ける場合は実費で、$350ドル麻酔代金をはらうことになっています。
おばーちゃんに、この検査を麻酔なしでうけてもらう、というのは、本当に酷な話やね。せめて、敬老のみなさんには、半身麻酔を標準にしてあげてほしいねー。