アメリカで、アート族の
みなさんと付き合うようになって
気がついた事があります。
それは、文字のフオントです。
フオントって、日本語で字体ですか。
アメリカ人のアート系印刷、出版関係者、
アーテイストがいやがる字体があります。
それは、これ。
ARIAL アリアル、と私は読んでいる字体ですが、まず一番いやがられます。
なんでも、これは、マイクロソフトが、HELVETICA という字体をまねて
作ったものだそうで (ほんとか?)、皆さん、本当にいやがります。
私的にはどちらもかなり似ていて、気になりませんが。
HELVETICA はマッキントッシュではある字体で、マイクロソフトでは、
ない字体。 つまり、暗に、ビバ!!マック!!、
といっているのでしょうか。。
TIMES、これをいやがるのは、私の親しいアーテイスト
を初め、その他芸術家のみなさんです。
なんでも、” 字のはじめ、終わりの <にょっ>としたハネが、
ローマ時代の帝政を彷彿させて、民主主義ではない。”とゆう、
日本人の私的には不可解、トワイライトゾーン的な事を
説明してくれました。
私の気にいっている字体は、Bauhous と Rosewood ですが、
このブログの字体チョイスにはないですね。
photoshop
で作成してみました。
Bauhous
愉快なフオントで
大好きです。
Rosewood
カウボーイ!!
昔のカジノちっくで
大好きです。
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