Saturday, February 26, 2011

お友達の誕生日へゆく。

今日は、からっと快晴。
お昼から、我が家ではモデルさんを迎えてのアート撮影。
夜7時半まで、悪戦苦闘して撮影したあと、よろける
足でそのまま、ご近所友達の誕生日パーテイへ行ってきました。

アメリカですね。こういうホームパーテイ、イベントが
本当によく催されます。
ホームイベントは不景気関係なしですね。


Birthday Girl
の当人は
イタリア出身
の奥様。


イタリア家庭料理
をこんなに作って
ゲストをもてなし
てくれました。






おめでとうを伝えて乾杯して帰るつもりが、こーんな
ごちそうの山に、すっかり長居してしまいましたよ。

右側が
ブロッコリーの
ベシャメルソース
かけオーブン焼き


左上がほうれん草
のパイ、左下は
デザート用
ブリュレチーズ
(カマンベール?)
焼き




ワインも今夜は、奥様イタリアンだけあって、シシリー産のワインでした。

飲みやすい、本当に飲みやすくて渋みや
えぐみのない
ワインでした。


SICILIA なので、
Sicily、シシリー島、
ではないかな、と
おもってます。
シシリーは

God Father ですねー。

ドン コルレオーネ
ですねー。







こちらのお家もご主人がアメリカ人のアーテイスト。 なので、家のなかには
 我が家同様に、製作現場テーブルが見られます。


いろんな物が
ところせましと
置かれた机。
今夜のパーテイの
ために、いろんな
ものが、ここに
集結した様子。








ご主人の作品。

第二次世界大戦の
旧帝国海軍の
戦艦をテーマにした
作品。






このかたの作品は、テーマがいろいろと多岐にわたり、旧帝国海軍の戦艦、
神風フアイター(特攻隊員のことをこちらではこう呼びます)、
古代アッシリア帝国、ユダヤ人強制キャンプ、石油汚染、などなど幅広く
この方のいろんなことへの感受性の強さ、興味の強さが伺えます。

テーマの目で考えて、その気持ちで作品をつくりあげる、きっとそうなの
でしょう。 特攻隊員さんがモデルの作品では、見ていて、
せつなくて、ありがたい、不思議な気持ちになりました。

、、が、彼の作品はエッジイなものが多く、ここアメリカでは、
なかなか、反発も激しいようです。

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