日本でもおなじみの”くら寿司”こと ” Kura Sushi " が
Little Tokyo にオープンしてはや何ヶ月。
同じアパートに住むカズさん(日系人のシニアご夫人)
に連れていってもらいました! パチパチパチ!
こちらでは
KURA
-Revolving Sushi Bar
という名前で
展開しています
くら寿司さん。
お昼時にいくと
長蛇の列だったので
図書館に寄って
2時前に再度挑戦。
すでに口コミで人気店。
ちなみにリトル東京には開店30年以上の老舗の回転寿司屋 ”Flying Fish "
があり、このKura Sushi が2件目の回転寿司屋となります。
回転寿司自体は割とポピュラーなJapanese Pop Food Culture の一つで
Little Tokyo 以外でもPasadena, 近郊のChina Town, West LA などにも
中国系オーナーのお店がいくつかあります。
外の看板。
全品$2。
破格です!!
前述の老舗回転寿司
”Flying Fish "
の半額以下です。
こちらで人気の
うどんもあります。
日本のくら寿司は
無添加がうたい文句
ですが、こちらは
無添加とまでは
いかないのか
Organic Rice が
うたい文句の様子。
午後2時前にいったかいあって、待ち時間5分で入店できました。 それでも
待ち時間5分は驚きです。
その間おなじJapanese Village ないにある”Flying Fish "はほぼ閑古鳥状態。
キビシー競争世界です。
店内は4人がけテーブル席7−8。
カウンターに10人くらい収容
、総計48人−50人くらい
収容できる広さ。
この広さでよくここまで
うまくレイアウトした
ものだと感心。
さすがですね。。
この回転寿司にカバー
がかかっているのが
アメリカ人に絶賛
されていました。
アメリカ人は変な
ところで超ビンカン。
これが、老舗の”Flying Fish "にない
ものですね。、ということはロスで既存のどの回転寿しにもない
もの、ということです。
シャケ、卵、イクラ、
巻物、まぐろ、イカ、タコ、
といったこちらで
安価に入手できる
ものは2つで$2。
大トロ、ウニなどの
値のはるものは
一皿に1つだけ
のっていて、上手く
なんでも$2で
出していました。
カズさんと二人で9皿たのんでお会計
$18+お茶代$4。 ここがびっくりしましたね。
お茶1つにつき$2、もチャージなんですね。
たしかに、お寿司が格安ですし、ガリも食べ放題(って、普通そう食べられ
ませんが、アメリカ人の中には異様にガリが好きでガリだけたべている
人も居ます。)、しかもお茶もそこそこおいしい緑茶なので、$2でも
とらないとお店も大変でしょうね。
そして、感想。
老舗の”Flying Fish "と比べると、ネタの質、寿司の質はおちます。
値段だけある、ということです。
ただ、店内のおもしろさ、新しさ、清潔さ、値段の簡単さからいうと、
このKURA-Revolving Sushi Bar に当分は人が流れそうです。
がんばれ、”Flying Fish "!!美味しい物は必ず人を呼び戻しますよー!
KURA-Sushi もがんばれ!! みんなで商売繁盛!!
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