半径３５マイル
の距離なら
受信してくれる
というスグレもの。
なぜ、今こういうもの
を買ったのか。
簡単ですね。
アメリカの基本民放
のテレビ受信が
むずかしいから
です。
日本にいると、テレビをかって
アンテナ口につなぐと民放はただでみれました。、が、アメリカの場合、なぜか電波が悪く地デジ放送になった今でも室内アンテナを設置するか、お金を払ってケーブルに加入して基本チャンネルを見るか、の２選択しかありません。
引っ越す前に使っていた室内アンテナを引っ越し後も使おうとしましたが、電波が
入りにくい場所らしくテレビには何も映りませんでした。
＋昔のアンテナはお安いアンテナで電波の受信半径が１０マイルもなかったですね。
とうとう覚悟してミスター夫と毎月＄１４もはらって基本チャンネルを
ケーブル経由でみることにしたのが昨年１１月。
＄１４でも内心払いたくないのに、年明けからケーブルの基本チャンネル料金
が一挙に＄１９まであがり、ますます合点がいかなくなった私。
コマーシャルのある民放、しかも基本の民放に年間約＄２４０は理解不能。
、ということで、色々調べた結果、高性能の室内アンテナを買う事にしました。
アンテナ本体で
後ろのアミアミが
さらに電波受信を
よくする反射板
だそうです。
少し大きめ
ですが、デザインが
さほどみじめでは
ないので、許します。
つながるかどうか
ドキドキでしたが
今回は見事
アンテナでテレビ受信
ができました。
お店価格＄９０のものでしたが、e-bay+ Amazon で同じ物を探して信用のおける
お店から結局＄２０で購入。
しかもアンテナがちゃんと基本テレビチャンネルを受信してくれたので
今日早速 Time Warner Cable に電話して今月いっぱいで契約を切ってもらいました。
最近アメリカの物価上昇は目覚ましく、ガソリンは１ガロン＄５に手が届く
ほどです。 テレビのケーブルも私が来た２００１年は基本チャンネルが
＄８でしたが、今や＄１９。
不況のインフレですかね。物価上昇のラインと給料上昇ラインが
まったく比例してません。
節約するところは節約、使うときは使う。
これが１０代の時に出来たら、どれだけ親孝行できただろうか、と
感慨深い土曜日の午後。
やっぱり、自分で稼いで生活するようになって初めて生活することの
大変さ、大切さが身にしみました。。
結構笑えました。
”返品より、まず
電話して学びましょう！”、
といったことが
ふたの内側、商品、
説明書に書かれて
居ました。
アメリカ人、イラちが
多いので簡単にいかないとスグに返品しちゃうんでしょうね。説明書読まない人も多いですからね。
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