化粧はしなくても、フエイシャルだけは忘れない、このぐらい、
肌のお手入れが重要なお年頃になりました。
正直、年を重ねるにつれて、肌のきめが荒くなり、同じ化粧を
しても、なぜかスムーズに見えない。かといって、
厚くぬればそれだけ、あやしいことになる。
どうすればよいか、。。。。
フアイナルアンサー!!
肌のお手入れと基礎保湿の徹底。 コラーゲンを飲む。
お粉はなるべく粒子のこまかい、鼻息でもとぶくらい
かるいもの!! 化粧はうすく、私の場合特に。
濃いメイクをすると、テレサテン、またはオーヤンフイフイ
現象を起こしてしまうからです。
と、いうことで、今日は、私、ミスター夫に嫁いではや9年目の
(8年目かもしれません)、主婦、おすすめの保湿液たちの
紹介です。
顔をあらい、よゐこはもうご存知でしょうが、水道水の中の塩素
や、古いパイブからの鉄さびなどを肌からとるため、
まず、Distilled Water 、日本語訳で蒸留水、日本では精製水、水を
湧かしたその蒸気をあつめてつくった、まじりもののない水、で
肌をかーるく拭きます。 ここ、試験にでますよー!
別に高いお金をかけて、収れん化粧水を買う必要はありません。
どうしても、オイリーな肌、ニキビ肌だと言う方には、蒸留水、精製水に
Witch Hazel、
日本名では T.N.ディッキンソンズ WH アストリンジェント
を半分、半分の割合でまぜて肌を拭くと、余分な皮脂やメイクののこり
もとれてグーッドです。
あせも、ニキビの撃退、軽い虫さされ、
かゆみの緩和、脇の下の臭い防止、
耳の掃除に綿棒にかるく含ませてふく。
などなど、本当に万能アイテム。
これはアメリカ仕様ボトル。
最近ではビューテイサプライ
ストアでも置かれています。
毛穴をきれいにひきしめるので、
メイクまえに使う脂性肌の人が
こちらでも増えました。
この成分は、86%が Witch Hazel なる木からとれるエキスで、
のこりの14%がアルコール。
無香料のため、最初は結構個性的な Witch Hazelの独特のにおいに、
なんじゃ、こりゃー?、と思うでしょうが、慣れると平気。
私の場合、過去10年間、愛用のアイテムです。
アフリカンアメリカンの方々の、オイリーな肌にメイクをする前には
かならず、これを使います。(黒人は差別用語につき、タブーです。)
人によっては、これだけで、そのままメイクに映る場合もあります。
昔、つい5−6年前は日本で見かけませんでしたが、この1月
日本帰国時あちこちのドラッグストアで見かけて驚きました。
アメリカでは、ドラッグストア、スーパー、どこでも必ず見かける
必需品です。
それから、コレ。
コラーゲン、コメヌカエキス、
リンゴエキスを初め
30種ものうれしい栄養が
入っています。
エタノール、メチルパラベン
もはいっていますが、
私的には、このくらいはいっている
ほうが、肌をむやみに敏感肌に育て
なくていいかな、と思ってます。
元々、敏感肌ではないのでオッケイです。
アメリカだとマルカイ マーケットで
$16くらいで購入できます。
本当は、この肌ヂカラプラスのしっとりがお気に入りなのですが、
この2ヶ月ほどマルカイで売り切れていて、さっぱりを購入。
使い心地はオッケイです。
それから、コレ。KIEHL'S
メイクの仕事にかかせない一品。
ハリウッドで最も信用される
保湿乳液の一つです。
余分なにおいがないのと、
あっさりしている割に、こってりくる。
日本だと、冬場や乾燥したときに
おすすめの一品です。
ここの商品も、すでに
日本で手に入ります。
アメリカで、これで$38くらい。
そして、コレ。
このノスタルジックな
一品は、アメリカの主要
ドラッグストアなら、どこでも
手に入ります。
$5くらいかな。
100%ピュアで、もちろん
のんでも大丈夫。
飲みませんけど。
軽くて、においも少ない
オイルです。
髪にも使えます。
これを、夜寝る前に全ての保湿の最後に使います。
オイルをぬることで、肌にサランラップをかけるのと同じ
働きをしていただく、事です。
そうすることで、すべての栄養のある保湿液たちが、夜寝ているあいだの
空気の乾燥で乾いてしまうことを防止。
朝まで、栄養が封じ込められ肌によくしみいる、というけなげな作戦です。
18歳のころは、クリームをつかうだなんて、オイルを顔に
ぬるだなんて、ありえない行為でしたが、今では、なくてはならない
毎日のハッピーアイテム。
ここに、もう一つ、目の下用の美容液がくわわりますが、それは、また
明日のお話とさせていただきます。 お後がよろしいようで。 チャチャン。
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