ハウス のカレー屋さん。

家でカレーを作るので、めーーーったに外に日本式カレーを
食べに行く事はありませんが、めずらしく、お誘いをうけて
リトル東京にあるカレー屋さん、その名も　" Curry House "
に行ってきました。　ちなみにこの " Curry House "のレストランを
展開しているのは、日本でもおなじみ、バーモントカレーの
ハウス食品さんです。

LA各地に
５−６店舗
はあるようです。


木曜日のお昼、
しかもこの
超不景気にも
かかわらず、
店内満席。
外で１５分
待ちました。

店内にたくさん
待っている
人がいるのが
ドアのガラス
越しに見えます。
かき氷まで
あるんですよ。


日本のオフイス街
みたい。






メニューはカレーがもちろんメインで、その他カレー鍋（カレーうどん）、
サラダ、スパゲテイなどありました。
そこに、トッピングでつけるゆで卵、半熟卵などもありましたね。


私はウキウキ＋ヤッホー！ハッピー！気分全開、めったに食べない
トンかつカレーを頼みましたー！　やんや、やんや！
（旦那がイラン出身、イスラム教徒の家庭に育ったので
ブタを食べない、＝結婚後ブタ肉を買う事がなくなりました。）

カレーソースは
バーモンドなのかな、
それともレストラン用の
特別配合なのか？。


カレーソースは
シンプル。
じゃがもにんじんも
入ってないけど
最高に美味しいー！






今度我が家でカレーを作るときは具を極力少なく、カレーソースのみの
カレーを作って、別に調理したお肉にかけてみようと思いました。


ちょっとかわりカレーでびっくりしたのが、これ！！

カレーを頼むと
お好みで
白米、玄米、
スパゲテイ、
豆腐、が選べる
そうで、
一緒に行った
ミスター夫の
弟はなんと、
カレースパゲテイ
を頼んでました。




チキンカツカレーにスバゲテイ、ってあり？、かなり謎でしたが
義理の弟いわく、これが最高でいつもカレーはスパゲテイで頼むんだよ、
とのこと。　これがアメリカの日本式カレー事情ですね。


豆腐を選ぶとサイコロ状に切られた豆腐にカレーがかかってくるそうで、
これまた信じられないメニューでございます。
豆腐を選ぶのはアメリカ人しかありえない、と勝手に思ってます。


テーブルにはおなじみの福神漬けがあり、これもかなり嬉しいサービス。
店員さんのサービスも日本のレストランなみで、アメリカとは思えない
細やかな気配りが印象的でした。


ちなみにミスター夫はチキンカツカレーを食べていました。もちろんお米で。
スパゲテイは、どうも、ねー。


久しぶりに外で食べるカレーは家カレーとひと味もふた味も違って新鮮でした！