買い物帰りの車のラジオで、いきなり
"Whitney Houston died at age 48. " の言葉が流れてきました。
ショックです。
なんで亡くなったかはだいたい想像がつきます。
Drug のやりすぎか、中毒か、ショックで亡くなったのでは
と想像しながら、あまりに早すぎて、あまりに朽ち果てた
グラミー賞前夜の歌姫の死。
Drug がここまで、彼女の人生を折り曲げてしまった。
実力のある人だっただけに、本当に悲しい最後です。
" How Will I Know " で80年代後半にドカーンと出て来た彼女、
その後素晴らしい歌唱力と美しい笑顔でどんどん上り詰め、
1992年、" The Bodyguard " でケビン コスナーと共演。
同作のアルバムで94年のGrammy Award for Album of the Year
をも受賞。 不動の大スターとなりました。
その後に続く、多くのアフロアメリカン女性シンガーの
道を個人の力で切り開いた人物とも言われています。
(ジャクソンズは別にして。)
どこの
局でも
Breaking News
でこのニュースを
とりあげています。
Magic Johnson
等各界著名人
からのコメント
もぞくぞく
Twitter で寄せられ。
テレビでは
遺体がまだあると
いうBeverly Hills
のホテルからの
生中継が。
なんでも、グラミー賞
前夜パーテイに訪れて
いたホテルで、亡くなった
そうです。
Whitney の冥福を祈りつつ、残されたお嬢さんがなんとか普通に、幸せに
育ちますように。 Bobby Brown と出会わなければ、彼女の人生ももっと
違っていた気がします。 人生の伴侶、って本当に人生をかえます。
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