いってきましたー!
同じアパートの下の買いに住む、70代後半日本人女性カズさん(仮称)と
一緒におせちの買い出しでスー!
ちなみにカズさんは、戦後間もない1950年代始めにアメリカ人
の弁護士さんと一緒になってロスにきた佐賀県出身の方で、戦後の
日本の様子を聞いていると、ほううー、とまるで不毛地帯をかじるかの
ごとく。
当時赤いマニキュアを付けていて、お母さんに”パンパン”と思われるから
とりなさい、と言われたといっていました。
話から当時はけっこう豊かなお家のお嬢さんだったと思われます。
リトル東京の日系スーパー各店では昨日27日から空輸でとどいたのであろう
おせち料理用各種かまぼこ、伊達巻き、出し巻き、黒豆、にしめ、等々
が所狭しと店内にならべられていました。
クリスマス明けからおせちのオーダーをとっているところも
あります。 が、ちゃっちいおせちに驚きの価格。まともそうな
おせちだと、2−3人分で$270くらいでしたよ。
しかも昔実家で食べた母親のスペシャルおせちと比べると、数段
かないません。 そんな贅沢な思い出を胸に、さくさく私も金時まめ
や、煮物用里イモ、れんこん、紅ジャケ、数の子は高くて手が出ない
のですが、どこかのお店で量を少なく安くでうってるところが
あるかもしれないので再度挑戦します。
どこの日系
スーパーでも
紀文のかまぼこが
ズラっと並んで
いました。
日系スーパーMarukai で紀文の紅かまぼこをかってコリアンマーケットに行くと
なんと、そこでも紀文のかまぼこがズラリとならんでいるではありませんか!
しかも、私が買ったのがMarukai の値段よりも1ドルも安い!
ま、しょうがないです。 まさかコリアンスーパーにお正月用かまぼこが
あるなんて思いませんもんねー。
初めてじゃないですかね。
今回は初めて赤飯作りにもチャレンジすべく、あずきと餅米を買ってきました。
北海道産あずきは高嶺の花だったので、カリフオルニア産をゲット。
餅米もカリフオルニア産。 明日はウエブで赤飯の作り方を調べます。
昆布もみずにつけてだしをとらないとね。
あずきも水につけないといけませんね。
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