High End Furniture Store ／Interiorショップです。
ミスター夫がなぜか？、このきわめて裕福なオーナー
と８０年代から友達のため、たまにこういうイベントに
お誘いを受けます。
パーテイの様子。
お店は昔の倉庫を
改修して作られた
Loft形式の
大きな広ーい店舗。
置いてある家具や彫刻のいいものはほとんど１万ドル以上。
歩いていて、オマイガー！ これは素晴らしいー！欲しいー！
と魂をゆさぶる彫刻にも出会いましたが、お値段は２万４千ドル。
鎖につながれた
犬、とも羊とも
見えますが、鎖の
一つ一つは
閉ざされきって
いない指輪。
指で鎖を軽く
つまんでいます。
影がこれまたきれい。
つながれた犬だか
羊だかは
影ではたのしげに
はしゃいでいる
ように見えます。
２万４千円ならむりしてでも購入したでしょうに。。逆に無理さえできない
金額だったので、ラッキーでした！
天女の羽衣
チックなLight
かなり大きくて
直径２mから３m。
手作りの一品
一品です。
そして、コレ。 最初は彫刻、オブジェかと思っていました。
何だと思います？
海岸にある
防波堤の
ブロックにも
見えますよね。
答えはイス。
プライバシーの
ためモデルのお顔は
ラブ、ということで。
彼女はInterior
雑誌の記者さん
です。
宇宙船を
思わせるLight。
これもかなり
大きなものでした。
この後ろの
大きなアミアミ
の影は
Lampshade
のわくから
投影されている
のです。
幻想的！
パーテイでたくさんの
裕福さんたちが
ほしがっていた
手作り、一点物の
ブロンズ製Gate。
高さ約２,５m。
お値段７万ドルちょい。
７００万円くらいです。
これは、見事な
一品でした。
リサイクルのコード
で編まれたイス。
Sofaサイズも
あり、座り心地
はなかなかソフト
でした。
このほかにも、５分ごとに自動的にトランスフオーマーの
ごとく形をかえるシャンデリアや、宮崎駿アニメにでてきそうな
イスやテーブルなどがパーテイ会場のみんなの目をひいていました。
ハウルの動く城
チックな
Water Garden。
水植物は全て本物。
鉢は手作りの
ブロンズ製。
このロープ編み編み
Lightシリーズも
人気がありました。
韓国のアーテイストの
作品だそうです。
Art が Artでありながら、実生活で機能的に使える。
それは本当に見ていてもうきうきすることで、ミスター夫の
写真の未来を考える時にとても役立ちそうな経験となりました。
やっぱり、いい物は見て、触って。自分の尊敬するモノに
出会う事は大切だなー、と思った昨夜でした。
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