Sunday, June 10, 2012

真っ赤に燃える太陽の下、仕事。

日本は梅雨のこの時期、LAは毎日真夏日です。
ある日の現場では、真っ赤に燃える太陽の下、
撮影している人、物の全ての影を消すため
さらに2機の大きなライトを投入。
ただでさえ暑くてまぶしいのが倍増されて
役者さん達がライトに向かって目を開けられない
ほどのまぶしさでした。
一応テント
が用意され
ましたが
それらは
お客さん、
監督、
プロデユーサー
といった
上の人用で
私達労働者
は一日中
お日様の下でナイスにこんがり日焼け。
一日中役者
さんに日焼け止め
を塗る、撮影して
居ない時には
テントの下の
影に入るように
お願いすることが
主な仕事だった
この仕事。


セット用
メイクバッグ
の上にドン、と
置かれた
ペーパータオル
一巻き。


とにかく夏場の
撮影は汗と
熱気との戦い
になります。


この仕事の後かるい熱射病にかかったようですが、次の日の現場が屋内で少し楽な仕事だったのでヘタることなく
無事週末のオフを迎える事が出来ました。


この土日はお家でクラゲのようにヘニョーっとのびきっています。

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