朝の散歩後ニュースを読んで驚きました。
始め日本の記事で ”たつまきのような強風”、と書かれて
いましたが、数時間後には竜巻、と書かれていました。
こちらでも夕方のニュースから詳しい情報、映像が
放送されています。、がアメリカで竜巻はめずらしいことで
はないようで、日本の竜巻にならび、フランスで社会党が政権奪回
したこと、どこかの州で家族が行方不明、母親が遺体で発見された
ことなど、めまぐるしく放送しています。
午前中は
こちらのメデイアも
東京近郊、で
竜巻発生、と
されていました
が、夕方には
Tsukuba City Tornado
になっていました。
なにがあるか
わからない
世の中ですが
まさか大型連休
最終日に
このような
惨事が日本で
おこるなんて
驚きです。
竜巻は地震と同じくおそろしくてアメリカでは主に中西部で毎年発生しています。 カリフオルニアは地震は多くても竜巻は
めったに聞きません。
中西部の竜巻多発地帯では自宅地下にシェルターをもっているお宅もあるようです。
竜巻は地面にある全てのものをねこそぎはぎとっていってしまう、と聞きました。
これだけ家屋が破壊されたのに、死傷者の数が少ないのがせめてもの救いです。
そこが救いとはいえ、それでもやはり一瞬であたりまえの毎日を、あたりまえの
我が家をなくされた皆さんのことを思うと言葉になりません。
こういう天災が起こるたびに、フラッシュバックのように神戸の震災の朝の
自分自身がもどってきます。 もう17年以上も前になるのにまだ心が
覚えているのですね。
天災でこれですから、人災で当たり前の毎日を失った方々はその個人、団体へ
対する怒り、憎しみをも背負いどれだけ言葉にならない思いをされるのか。。
せめて、人災や戦争だけは確実に減りますように。
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