サロンで仕事をすることにしました。

Grifith Park から見た朝日でパワーアップ。

Cosmetology School を卒業して１週間。
メイクでお世話になっている方に卒業のお知らせメイルをしたり、
お世話になった方にお礼と卒業お知らせのメイルをしたり。

あっという間の１週間でした。

おかげでご縁あって知り合ったサロンに週３日でアシスタント見習いで
雇っていただきました。

明日から早速仕事です。

まだ美容師試験を受けていない、通っていないので
美容師の資格がもらえる５／２９日までは
ひたすらお店の奥で洗濯、片付け、食器洗い、トイレ掃除
です。　その間、他のベテランアシスタントさんたちを
観察して色々勉強してみます。

仕事が見つからない人もいるなか、こうして仕事が見つかったのは
幸運でした。

しかも、私のメイクの仕事にも理解をくださり
サロンでメイクのお客さんをとってもいいこと、
もしメイクで撮影の仕事が入って、私のシフトと
当たった場合、なんとか相談にのる、とおっしゃってくれました。

もちろんむやみやたらには甘えませんが、その言葉で
かなり救われました。

もう一度、夢中で１年やってみます！

卒業しました！！

今日、無事フアイナル
（期末試験）も終わり
本当の本当に
卒業しました。

長かった、
それでいて
あっという間の
血のにじむ
１０ヶ月
でした。

この１０ヶ月間、卒業規定時間の１６００時間を達成するまで無遅刻無欠席、無事故無違反で通す事が出来たのは
本当に神様、仏様、ご先祖様、毎日支えてくれた夫、
ミスターシアのおかげです。

卒業して、今度は美容師試験である State Board Exam が５月２９日にひかえています。
５月末にブログで合格のお知らせができるように、これからも
もうちょっとがんばります。

はー、ほっとしました。
これから毎日もう朝３時半に起きて勉強しなくていいかと思うと、
感無量です。

卒業後も早起きのくせはそのままにしたいので
これからも毎朝５時半起床で行きたいと思っています。

が、明日だけは思いっきり眠る事にします！

仕事がとれない、はがゆさ。

年が明けて仕事の話がちょこちょこやってきています。

が、現在通っているCosmetology School のため

仕事をことわり続け、かなりイライラ、不安と焦りがあります。

何日か休んで仕事にいっても大丈夫だろうと

思っていたのですが、事務課に問い合わせると

８週間のうち、４日間欠席で落第、という恐ろしい答え。

落第すると学費を再び払って落とした８週間学校に

行き直しです。

このため、学校に通いだして Bobby Brown などといった

有名ショップでバイトを始めた子達で、バイトの日数の

増えた子達がどんどん落第、ドロップしています。

私は、早く学校を終えて試験に通ってもとの普通の人間の

世界、働いて、お金をゲット、生活を奏でる、という世界に

戻りたい。

そのために取りたい仕事も断っていますが、断るたびに

この次この人から仕事がもらえるのだろうか？、という

自分勝手な不安に心がかじられています。

今、１６００時間のうちの１０７８時間をこなしました。

１６００時間学校にきっっちり通って試験にパスすると

美容師の国家試験的なState Board Exam が受けられます。

学校のストレス、仕事をことわっているストレス、この先の

不確実な不安、といったもので体調もくるっています。

が、アルコールを飲むと元気に勉強できるので助かっています。

不確実な不安を蹴り飛ばして、今日はゆっくり眠る事に専念します。

マネキンメイク。

Cosmetology School　の
卒業生に頼まれて
マネキンメイク
に挑戦。

少し時間がかかったのは
マネキンの素材が
シリコン樹脂の
ような弾力のあるもの
だったので、
何を使ってどこを塗るか、を
決定するまでが大変でした。

色々試した結果、アイライナー、唇はネイルポリッシュ。
アイシャドウ、チークはシリコンベースのメイク用カラー
をエアーブラシで施し、
眉毛はアイライナーで書きました。

つけまつげもついています。
つけまつげを付けるのはびっくりするほど簡単でした。

このマネキン、あるヘアースタイリングの選考会に
出品されるものの複製。
もともとは
眉毛もまつげもないただのスキントーン。

まずは私がメイクのデザイン、ステップをふんで、
同じ事を選考会に挑戦する卒業生が
選考会に出される本当のマネキンを使い同じメイクを
施す、という作戦です。

恋の予感。

Koi no Yokan
（安全地帯！？って最初に
思いました。）
こういう言葉をドライブ中に見かけて
運転中（一時停止中）にもかかわらず写真をとってしまいました。
（アブナイからもうしません。）

DEFTONES
ってなんでしょうね。
　
バンドの名前ですかね。

それにしても
Koi No Yokan
ってタイトルは
あまりに通すぎて
アメリカ人には
何語なのかも
わからないかも。