College に通い始めました。

Cosmetology Lisence （美容師の資格）をとろうと
Beauty School, Cosmetology School を探し始めて３ヶ月。


本命のPasadena City College Cosmetology に行くために
高知の妹にお願いして日本から高校卒業証明（英語版）を
送ってもらい、Application を出したのですが、なんとクラスは
すでに定員いっぱい。　


唯一クラスにはいる方法がクラス初日の６月２５日早朝から
ならんで、もし、クラスを取った人が現れなかった場合
先生にとってもらうこと、ということで当日は早朝５時半に
ミスター夫と一緒に家を出て、ドアのしまったクラスの前で
待っていました。


そのかいあって、６月２５日から再び　”学生”　となりましたー！

Pasadena City College
メインキャンパス
の広場。


まさか、本当に
この夏から勉強
できるとは。


思い立ったら
即実行、やはり
これが今回成功の
秘訣ですね。
ところで、このCosmetology Course ですが、とにかく厳しい。　聞く所によると最初の２ヶ月だけ異様に厳しい、そうですが
これでもアメリカか？というほど服装から、出欠、テスト、従順であること、
に厳しいです。

初日。
これから始まる
怒濤の日々を
知らずにクラスを
とれた喜びに
ひたっていた
初日。


来週は７月４日
の独立記念日も
返上でテスト勉強
です。


来週は毎日テストです。
全てもちろん英語です。
このクラスが終わる頃にには私の英語力／特に解剖学、細菌学、美容用語が格段とレベルアップしている事でしょう。なんと、細胞分裂までおさらいしています。


ちなみに美容師の資格をとるためには特定の学校で１６００時間勉強。
その後国家試験ともいうべき　State Board Exam を受けて
晴れて美容師の免許がもらえるそうです。


この資格をもらうと眉毛脱毛、フエイシャル、マニキュア、ヘアカット、
ヘアカラー、パーマ、とにかく美容の世界での仕事は何でも出来ます。

アメリカのケーキ。

この間、仕事先のランチデザートで（ランチデザートが
でるのがあたりまえなアメリカの撮影現場。）
ひさびさにすごいものを見たので紹介します。

コレ、
ケーキです。
デコレーション
ケーキ。


Ralphs
Albertsons
といった
大型スーパー
で売っている
ケーキで
お願いするとなんでも図柄を替えてくれます。このどぎついブルーはばっちり着色料のブルー。これでもか、とあざやかにエアーブラシで吹きかけてくれています。

中身はただのスポンジ
２重構造。


本当に芸がない。


あまり人気が
なく、お昼休み
終盤でこれだけ
残っていました。
ちなみにLAで
おいしくて
そんなに高価でないケーキを買う場合、おすすめどころは　Japanese Bakery,Almanian Bakery, Chinese Bakery, Korean Bakeryです。　
ケーキがふわっと軽くて、甘さもほどよい、しかもこんなにケバケバ
しくない、見目うるわしい、ケーキが売られています。

ダメダメ原発、アカンアカン原発、ドイツから日本へ。

ふとしたことからこの画像（音声）に遭遇。
なんと、ドイツで１６万人規模の脱原発デモが昨年
行われていたそうです。


その集会で　”ダメダメ原発、アカンアカン原発、やめよう原発！”
とシュプレイコールがおこっていました。

震災から１年以上が経ち、日本政府はなんだかんだ理由をつけて

原発稼働を進めています。

日本の大多数の人間が原発に反対をしているのに

少数の力ある人間によって、その事実が報道されず無視されている

ように見えます。

今、ここで日本が脱原発をやりとげないと

永遠に脱原発は始まらないと思います。

脱原発、クリーンエネルギー、エコ製品、節電魂

それらがこれからの日本の要になると信じています。

毎日を暮らす私達は脱原発を欲しています。

アメリカでも脱原発を欲している人間がたくさんいます。

脱原発署名運動も行われるし、デモもおこなわれる。

原発の危険性についても語られます、が、報道規制があるのか脱原発の話題、

原発の危険、についてはどの大手テレビ局もとりあげていません。

本当は毎日でも取り上げて考えられるべき話題なのにもかかわらず。

Minmin's new friends.

ミンミンの親友、ジョセフイーヌ／Josephine が
亡くなって早くも４週間が経ち、そろそろ新しい
お友達を、と今日ミスター夫にPetco ( 大型ペットショップ）
で金魚を２匹買って来てもらいました。

在りし日
のジョセ
フイーヌ
と彼女を
こよなく
愛した
ミンミン


この２匹
行動が
よく
シンクロ
するほど
仲良し
でした。


もともと
大きな魚
のエサと
して売ら
れていた
ジョセフ
イーヌ、
我が家に
きて
１年半の
ハッピー
生涯
でした。

買ってきた
金魚を見つめる
ミンミン。
赤い金魚と
黒に赤いブチの
金魚が入っています。
金魚用の水は
すでに何日か
前から準備して
いたので金魚鉢
もReady to go.

ミスター夫が
金魚の袋を
明けるところ。


ウキウキして
近寄るミンミン。

この子達も
元気で長生き
しますように。
名前を
Chunky & Panky
チャンキイ＆パンキイ
とつけました。
Chunky ぽっちゃり
Panky　ぷっくり、
そんな意味です。

じーーっと
見つめる
ミンミン。
ぜったい金魚に
手出しをしません。
なぜか、生魚に
食物としての
興味がないミンミン。
でもかつお節は
大大好物。

そうして
今日の午後は
ずーーっと
こうして
Chunky&Panky
の子守りを
しています。
(実はChunky&
Pankyが、
ミンミンの子守り
をしている。）

セットで見つけたおもしろ小道具。

セットで見つけたおもしろ小道具の紹介です。

三角形のスピーカー。
昔の高級スピーカー
だそうで実際に使おう
と思えば使えるよう
です。


音質がかなり
良さそうです。


８０年代っぽい
ですね。


レコード会社の
一部屋、という
セットだったので
壁にも色々おもしろグッズが引っかかっていました。

なんちゃって
プラチナデイスク
大賞。


なぜか日本の
国旗入り。


下の部分には
CBS Record Japan
と書かれています。


そんな会社あるのか？
そして次なるセットは中華レストランの裏、ということで色々なおもしろミニ看板を発見。

壁をうめるのに
アートさんが準備
したものですが、
その中に３枚もの
日本の練炭の
看板が。


これって日本でも
アンテイークの
価値がありそうです。


ところで練炭って昔は
火東って表記だったのですね。今では糸東になっているのがちょっぴり不思議でした。

マルイ練炭
大阪府推奨、と
書かれています。


昭和の香りが
ただよう美品。


遠い大阪から
はるばる
ハリウッドの
小道具ハウス
までやってきたのですねー。
中華レストランの裏手セット、を作るための小道具ですがアメリカ人、フランス人的にはビジュアル効果がよければ少々日本語でも何語でもアジア風ならオッケイのようです。

日焼けの毎日。

今週はインデイフイルム（予算の低いインデイペンダントの
映画）のお手伝いをしています。


毎朝暗いうちにでかけるので、日焼け止めを塗らない
まま仕事にいくと、午後からサンサンと日が射して
午後１２時−５時の間にこんがり焼けて
肌がつっぱる感じが。。


仕事中はタレントのみなさんに日焼け止めを
塗る事で忙しく自分の事をすっかり忘れてるので
明日は現場で日の出とともに日焼け止めを塗ること
肝にめいじて置きます。

しかし
暑い一日
仕事の後の
冷たーい
ワインは
おいしいもの
ですー！


このところ
仕事から帰宅
しては我が家
スペシャル格安ワインでほっこりしています。　本当に働くっていうことは私にたくさんの創造力と力を与えてくれます。

がんばれ新日鉄！！

日曜日、のんびりとニュースを読む一日。
大阪の通り魔事件、東電の企業向け値上げの記事。
そして目に入った
新日鉄の怒り。、なる記事。

以前にもこの記事を読んだ事はあったのですが、
証拠が出て来た、というのは今回初めて読みました。

話せば長い記事なので、興味のある方は
怒りの新日鉄 を読んでみてください。

技術流出をめぐって新日鉄がポスコなる
会社を訴える、ということですが
この門外不出の技術を他国の会社に売った
元社員さん、裁判になったら実名報道されて欲しいです。

この方々のしたことは泥棒にはいるよりも
ひどいことです。
泥棒をして捕まったら容疑者の段階でも実名報道されます。
恥をかきます。
家族も恥をかきます。

この元社員さん達もそれだけもものを背負うべきです。
それだけの物を無断で売った、のですから。

もちろん無断で技術を売った元社員側には
金銭的、感情的事情があったかも
しれません。が、結局は私腹を肥やすために、自己の
満足のために産業の根幹である製鉄技術を売った、と
いうことは罪です。

日本を売った、といっても過言ではありません。

これ、アメリカでやったらFBI がからむほどの犯罪です。
日本の政府も日本の国益を守るためにその辺の
法律をしっかり整備するべきです。

新日鉄さん、裁判大変ですががんばってください。

応援しています。

そして社員の方ともっともっと絆が出来ますように。

真っ赤に燃える太陽の下、仕事。

日本は梅雨のこの時期、LAは毎日真夏日です。
ある日の現場では、真っ赤に燃える太陽の下、
撮影している人、物の全ての影を消すため
さらに２機の大きなライトを投入。
ただでさえ暑くてまぶしいのが倍増されて
役者さん達がライトに向かって目を開けられない
ほどのまぶしさでした。

一応テント
が用意され
ましたが
それらは
お客さん、
監督、
プロデユーサー
といった
上の人用で
私達労働者
は一日中
お日様の下でナイスにこんがり日焼け。

一日中役者
さんに日焼け止め
を塗る、撮影して
居ない時には
テントの下の
影に入るように
お願いすることが
主な仕事だった
この仕事。

セット用
メイクバッグ
の上にドン、と
置かれた
ペーパータオル
一巻き。


とにかく夏場の
撮影は汗と
熱気との戦い
になります。


この仕事の後かるい熱射病にかかったようですが、次の日の現場が屋内で少し楽な仕事だったのでヘタることなく
無事週末のオフを迎える事が出来ました。


この土日はお家でクラゲのようにヘニョーっとのびきっています。

ミンミン 掃除機に慣れる。

ほぼ、毎朝日課のベッドカバー掃除機がけ。


ミスターミンミン、昔は掃除機の音で逃げていたのですが、
今や慣れてしまい動いてもくれません。


動かないので、こっちも業を煮やしてミンミンに
掃除機をかけてみました。（もちろん最低パワーで。）


ら、なんだか気持ちよいらしくそのまま掃除機を
かけさせてくれました。


ミンミンをブラッシングするよりも掃除機かけるほうが
手間がはぶけていいかも知れません。